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アメリカカンザイシロアリの生態と恐ろしい特徴とは?近年被害が増加中!

シロアリ駆除の豆知識
2019.05.24

日本におけるシロアリの種類には、在来種である「ヤマトシロアリ」や、世界中に生息し大きな被害が発生する「イエシロアリ」、アメリカから来た外来種である「アメリカカンザイシロアリ」など、約20種類以上のシロアリが生息しています。

その中で、「アメリカカンザイシロアリ」は、ヤマトシロアリやイエシロアリに次ぐ被害件数トップ3に入るシロアリ。

ここでは、シロアリ駆除に長年の実績のある弊社が、アメリカカンザイシロアリの生態と在来種とは異なる恐ろしい特徴についてご紹介します。

万が一、住宅での被害がアメリカカンザイシロアリだった場合には、早急にシロアリ駆除業者に駆除を依頼しましょう。

アメリカカンザイシロアリとは?

アメリカカンザイシロアリは、日本では1975年に東京都江戸川区で発見されたのが最初の事例で、現在では全国各地で発生し、被害件数も拡大しつつあります。

もともとは、アメリカが原産でアメリカのワシントン州からメキシコのカリフォルニア半島にかけて生息していた外来種になります。

日本で発見された経緯ですが、家具や荷造材などを日本へ輸入する際に、国内に持ち込まれたと言われています。

アメリカカンザイシロアリの生態については次章にて解説させて頂きます。

アメリカカンザイシロアリの生態について

日本におけるアメリカカンザイシロアリの分布地ですが、主に関東よりも西側エリアに生息しています。

生態として、もともと暖かい地域で生息していたシロアリですので、寒い地域では生息できません。

宮城県の仙台市を最北限として、沖縄や九州地方など多くの都道府県でアメリカカンザイシロアリの生息が確認されています。

北海道や青森県など寒い地域では、生息が確認されていませんが、年々温暖化が深刻化していることもあり、アメリカカンザイシロアリの活動範囲も広まっています。

基本的には、北海道や青森県などでシロアリ被害が報告された場合には、「ヤマトシロアリ」を疑います。

アメリカカンザイシロアリの活動時期について

日本におけるアメリカカンザイシロアリの活動時期ですが、季節によって多少行動範囲に変化はあるものの、ほとんど1年中活動することができます。

1年の中で、アメリカカンザイシロアリが最も活動しやすい時期は、6月〜9月となり、本来の生態からもわかる通り気温が高い時期に活発化します。

シロアリごとの活動時期の目安は、以下の通りです。

シロアリ種類 活動時期
アメリカカンザイシロアリ 6月〜9月
ヤマトシロアリ 4月〜5月
イエシロアリ 6月〜7月

 

上記の期間には、活発に活動し、羽蟻として地上に現れます。

アメリカカンザイシロアリが急増中!恐ろしい特徴とは

アメリカカンザイシロアリには、ほかのシロアリとは異なる特徴があります。

ここでは、アメリカカンザイシロアリがなぜシロアリ被害で恐れられているのか、その特徴をご紹介します。

水が無くても活動できる

在来種であるシロアリは、基本的に水がないと生活できません。しかし、アメリカカンザイシロアリは、水分がなくても生活ができるのです。

アメリカカンザイシロアリの「カンザイ」とは、乾材のことを意味します。

カンザイ系のシロアリは、乾いた木材の中から、器用に水分を摂取でき、活動することが可能なのです。

シロアリの中でも、過酷な環境で生息できる種類といえます。

エサである木材を残さず食べてしまう

アメリカカンザイシロアリが恐ろしい点は、エサである木材を残さずに食べてしまうところになります。

ヤマトシロアリをはじめ、日本に生息するシロアリの多くは、木材の年輪に沿って侵食します。というのも、木材の中心部は非常に硬くシロアリといえども食べ進めることが難しいからです。

その一方で、アメリカカンザイシロアリの場合には、非常に強靭な歯を持っており、硬い木材の中心部でも簡単に食べ進めてしまうのです。

つまり、住宅環境によっては湿気を含む木材を使用している場合には、いとも簡単に木材を食べられてしまうのです。

このような観点から、在来種のシロアリよりもアメリカカンザイシロアリが恐ろしいと言われているゆえんです。

アメリカカンザイシロアリの発見は非常に難しい

通常、シロアリは蟻道と呼ばれる蟻の通り道を作ります。

木材の中から、この蟻の通り道を確認することで、シロアリの活動状況を把握できるのです。

しかし、アメリカカンザイシロアリの場合は蟻道を作らず、侵食した木材から移動するため、非常にやっかいな性質を持ちます。

シロアリに詳しくない方にとっては、アメリカカンザイシロアリの活動を発見するのは難しいでしょう。

唯一、アメリカカンザイシロアリを発見できる時期としてアメリカカンザイシロアリが羽蟻になる6月、7月が確認できるチャンスになります。

この時期に、住宅で羽蟻が発生したら、アメリカカンザイシロアリの生息を疑ってみると良いでしょう。

また、そのほかのアメリカカンザイシロアリの発見の特徴として、アメリカカンザイシロアリが残す糞があります。

実は、アメリカカンザイシロアリは、兵アリの体長がヤマトシロアリの体長4〜6mm、イエシロアリが5〜7mmに対して、体長が10mmほどと非常に大きいです。

そのため、アメリカカンザイシロアリの糞についても1mmもあります。もしシロアリの被害が疑われる場合に、大きな糞があった場合には、アメリカカンザイシロアリの可能性があるのです。

まとめ

アメリカカンザイシロアリは、水分がなくても乾材から水分摂取ができること、さらに他のシロアリと比較をして非常に硬い歯で、残さず木材を食べてしまうことから、大きなシロアリ被害をもたらします。

近年、その活動範囲も拡大していますから、被害には十分注意しましょう。

年数が経過した住宅にお住まいの方で、長年シロアリ点検をしていない場合には、一度無料点検をすることをおすすめします。

弊社では、出張診断やお見積もりを無料で行っており、全国に営業所があるため迅速にスタッフを派遣することが可能です。

9時〜18時の間にご連絡を頂けますと、即日対応も可能ですのでぜひお気軽にご相談ください。

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岡本肇

岡本肇

シロアリメンテナンスのWeb担当。現場の仕事とホームページの管理と2足の草鞋でがんばります。作業者の目線で知っていると得するシロアリ駆除についての知識を発信していきます。
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