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イエシロアリとヤマトシロアリの見分け方とは?シロアリ被害の違いも解説!

シロアリ駆除の豆知識
2019.05.24

日本のシロアリ被害に代表されるシロアリの種類としては、「ヤマトシロアリ」や「イエシロアリ」、「アメリカカンザイシロアリ」、「ダイコクシロアリ」の4種類がほとんどです。

これらのシロアリのうち、より被害が深刻なのが「イエシロアリ」と特定できます。

イエシロアリの行動範囲はとても広く、その場に居座る習性があるため、シロアリ被害が確認されたときには、被害が甚大になっていることも。

イエシロアリの駆除は、他のシロアリよりも慎重に巣ごと一掃しなければならないことから、シロアリはイエシロアリなのか、それとも他のシロアリなのかという選別が重要です。

ここでは、イエシロアリと在来種であるヤマトシロアリの違いや見分け方について解説します。

種類によるシロアリ被害の違いもご紹介しますので、シロアリ対策の豆知識として参考にしてください。

イエシロアリとは

世界中に分布する「イエシロアリ」は、最も加害が激しいシロアリの種類です。

建造物や生立木に甚大な被害をもたらすことから、見つかった際には迅速に駆除をしなければなりません。

本来は、日本に生息していなかったシロアリですが、輸入貨物など何らかの経緯で侵入し「日本の侵略的外来種ワースト100」にも選定されているほどです。

日本での生息地域ですが、静岡県以南以西の沿岸部や島、本州内陸部の一部地域、四国、九州に分布しています。

また近年では、東京23区内や茨城県などでも発見されており、被害が拡大していると言っても過言ではありません。

イエシロアリの性質としては、太陽の光や風通しの良い場所を嫌います。

湿り気があり、暗い場所を好むことから、住宅であれば床下や湿り気の多い土壌を生活空間にしています。

1つのコロニーを大きく形成する性質があり、本巣や分巣と呼ばれる巣を形成し、大きなものになると100万匹以上が確認されることもあります。

ヤマトシロアリと違い、巣を一網打尽にしないと確実に駆除ができない厄介なシロアリ です。

ヤマトシロアリとは

ヤマトシロアリは、日本に古来より生息している在来種で北海道の一部を除く日本全国で生息しています。

身近なところですと、公園の杭の周りや、林道付近にある木々など普通に出会えるシロアリになります。

羽アリの飛来は、ほとんどの場合4月〜5月頃に確認され、暖かい正午頃に見られます。

羽アリになるとシロアリという名前からはかけ離れ、黒色で胸に黄白色の線が入っています。

ヤマトシロアリのコロニー形成は、2〜3万匹でエサ場に住み着くのが特徴です。特別、加工されたコロニーは形成しません

臆病で逃げやすい性質があることから、イエシロアリと比較すると被害は少ないです。

その代わり、逃げやすい性質であるためコロニーから分散した数匹が新たにコロニーを作るなどシロアリ駆除業者を悩ませることも。

イエシロアリとヤマトシロアリの違いについて

日本で確認されるシロアリは、冒頭でお伝えした4種類ですが、その8割は「イエシロアリ」または「ヤマトシロアリ」と言われています。では、具体的な2種類のシロアリの違いについて見ていきましょう。

イエシロアリ ヤマトシロアリ
外見の違い 兵アリの頭の形が卵型 兵アリの頭の形が四角
生息地域 静岡県以南以西や本州の一部 北海道の一部を除く日本全国
1集団の個体数 50〜100万匹 2〜3万匹
水を運ぶ能力 あり なし
巣を作る場所 エサ場から離れた場所 エサ場に住み着く

 

上記のような違いがありますが、最もわかりやすい特徴は、「兵アリ」と言われている外的から巣を守る役割を持つアリの頭の形です。

イエシロアリは綺麗な卵型なのに対して、ヤマトシロアリは四角形となっており、シロアリに詳しくない素人でも大変わかりやすいです。

生息域については、ヤマトシロアリが在来種であるため広範囲に生息している関係で被害に遭遇しやすいといえます。

また巣の作り方も特徴的で、イエシロアリがエサ場から離れた場所で形成し、ヤマトシロアリがエサ場に住み着く形で生息しています。

イエシロアリとヤマトシロアリの見分け方を解説!

イエシロアリとヤマトシロアリの違いについては前章でお伝えしましたが、さらに具体的にイエシロアリとヤマトシロアリの見分け方をご説明します。

ポイントとしては、「兵アリ」と「羽アリ」に着目することです。

イエシロアリ ヤマトシロアリ
兵アリ 頭部が卵型 頭部が四角形
羽アリ 体が黄褐色

羽が乳白色または淡黄色

6月〜7月の夕方から夜に発生する

体が黒褐色

羽が淡い黒色、体に黄白色の線

4〜5月頃の正午頃に発生

 

兵アリの頭の形で判別しやすいですし、羽アリが発生した場合でも体の色で判別がしやすいです。

この2点だけ記憶するだけでも、シロアリが発生した場合に、シロアリ駆除業者に迅速な連絡ができますよね。

イエシロアリとヤマトシロアリの被害の違い

ここでは、イエシロアリとヤマトシロアリの被害の違いについてみていきましょう。

イエシロアリの被害は大きい

一般的に言えることですが、ヤマトシロアリは臆病な性質を持っているため、外敵が近寄ると別の場所へ逃げます。

また巣に関しても、木材の中に作ることが多いため、加工された巣を作ることは基本的にはありません。

これらの性質によりヤマトシロアリの被害はあまり大きくなりません。

その一方で、イエシロアリのコロニーは、加工された巣を作り出します。

コロニー内の個体数は、ヤマトシロアリが多くても3万匹なのに対して、イエシロアリは100万匹に達します。

ヤマトシロアリよりもイエシロアリの数が多いということは、それだけエサを必要としますので、被害も甚大になるのです。

もしイエシロアリに家屋が標的になると、食害のスピードが早いため、迅速な駆除が必要です。

イエシロアリは定住型だから被害が大きくなる

イエシロアリとヤマトシロアリの被害の違いを知る上で、重要になるのが定住するかどうかです。

ヤマトシロアリの場合は、基本的にエサ場に巣を形成するため、エサ場の環境が悪くなればすぐに場所を移動します。

その一方で、イエシロアリはエサ場に巣を作るのではなく、大きく加工された巣を形成します。この巣があるおかげで、その場にずっと定住するのです。

ちなみに、巣は最大で1mにもなるから驚きますよね。

もし家の近くに巣があれば、その分被害も大きくなってしまいます。

まとめ

イエシロアリとヤマトシロアリは、根本的に生息地域も巣の作り方も、性質も全く違いました。

また、シロアリの外見も全く違うことから判別もつきやすいです。

万が一、お住まいにシロアリが発生した際は慌てずにシロアリの特徴をシロアリ駆除業者に連絡してください。

弊社は、シロアリ駆除において全国に営業所を構えているため、9時〜18時にご相談頂ければ即日対応も可能です。

また、時間外であってもできる限り迅速に対応させて頂きます。シロアリ出張診断やお見積もりは無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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岡本肇

岡本肇

シロアリメンテナンスのWeb担当。現場の仕事とホームページの管理と2足の草鞋でがんばります。作業者の目線で知っていると得するシロアリ駆除についての知識を発信していきます。
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