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シロアリに「殺虫剤」はNG!その理由と正しいシロアリ対策を解説

シロアリ駆除の豆知識
2019.11.12

「シロアリにも殺虫剤は効くでしょう?」

「殺虫剤なら常備しているし、手軽にシロアリ駆除できて便利!」

上記のように考える人は少なくありませんが、実はシロアリ対策として非常に危険な方法であることを多くの人がご存じありません。

確かに殺虫剤は多くのご家庭で常備しているでしょうし、シロアリも「虫」である以上は殺虫剤で駆除できそうな印象はあります。

この記事では、なぜシロアリ対策に殺虫剤を使うべきではないのかについて解説します。

シロアリ駆除に素人が殺虫剤を使用することがおすすめできない理由

シロアリ駆除に素人が殺虫剤を用いると、シロアリが逃げて被害が拡大してしまう可能性が高いのです。

自宅だけでなく周辺の建物にまでシロアリが散ってしまう可能性を考慮すると、シロアリ駆除はプロに任せた方が安全なのです。

殺虫剤の効果とシロアリの対応

シロアリ用の殺虫剤はホームセンター等で購入できますが、完全駆除することを念頭に置くとなると素人が殺虫剤でシロアリ駆除することはおすすめできません。

その理由は「殺虫剤による刺激でシロアリが逃げる」ことが大きな理由です。

確かに殺虫剤にはシロアリを殺すための成分が含まれており、これを受けたシロアリは死んでしまいます。

しかし、あくまでも殺虫剤の影響を強く受けた個体のみであり、そうでないシロアリは逃げて生き延びてしまいます。

するとどうなるのかといえば、以下のデメリットが発生してしまうのです。

ポイント
  • ・警戒心の強いシロアリは逃げてしまう
  • ・完全駆除できていないのでシロアリ被害はさらに広がる
  • ・周辺に逃げたシロアリがそこで新しく巣を作ってしまう可能性がある

 

自宅のシロアリ被害を根絶できないだけでなく、周辺の住宅にまで迷惑をかけてしまう可能性があります。

シロアリ駆除はプロに依頼するのがベスト

とはいえ、目の前のシロアリ被害をそのままにしておくことはできません。

シロアリ被害を放置すれば、以下のデメリットが待っているだけです。

ポイント
  • ・建物の資産価値が低下する
  • ・建物の耐震性が低下する
  • ・家具や配線をかじられてしまう
  • ・心理的なストレスを抱えてしまう

 

ですが、素人が適当に殺虫剤を使用しても完全駆除できないどころか、周辺に被害が広がってしまう可能性も捨てきれません。

自宅のシロアリを完全かつ周囲に拡散しないように駆除するためには、シロアリ駆除のプロである「害虫駆除業者」に依頼するのがベストな選択肢となります。

自力で駆除する 業者に依頼する
メリット 費用が安く済む
好きなタイミングで行える
完全駆除が可能
手間がかからない
デメリット 完全駆除は難しい
手間がかかる
費用がかかる
悪質業者もいる

 

業者に依頼する最大のメリットは「完全駆除が可能である」ことです。

ポイント
  • ・業者はシロアリの生態を知り尽くしている
  • ・業者は専用の駆除用機材を保有している
  • ・業者は建物や住人への影響を最小限に抑えて作業できる

 

シロアリ駆除で最も重要な完全駆除を実現するためには、シロアリ駆除やシロアリの生態に詳しくない人が作業しても難しいことなのです。

「費用がかかる」といったデメリットはありますが、費用をケチって完全駆除に失敗しては元も子もありません。

シロアリ被害を根絶するためには、殺虫剤を使用するなどの方法ではなく、業者に駆除を依頼しましょう。

害虫駆除専門家の一言アドバイス
シロアリの完全駆除は素人の殺虫剤では難しいので、プロである駆除業者に依頼しましょう。

 

飛んできたシロアリの「羽アリ」にも殺虫剤はNG?

シロアリは春から夏にかけて「羽アリ」となって群飛しますが、これにも殺虫剤の使用はおすすめできません。

掃除機で吸うなどして対処しましょう。

シロアリは「羽アリ」となって飛んでくる

シロアリは、春から夏にかけて「羽アリ」となり、古巣を巣立って新天地を目指します。

「ヤマトシロアリ」は4~5月にかけて、「イエシロアリ」は6~7月にかけて羽アリが群飛し、到達地点はシロアリの新しい住みかとしてその脅威にさらされることになります。

羽アリに殺虫剤がNGな理由

シロアリの羽アリを見かけても、殺虫剤を使用することは絶対に避けてください。

ポイント
  • ・シロアリは殺虫剤の刺激で逃げてしまう
  • ・逃げ切ることができたシロアリは別の場所から住宅に侵入できる
  • ・せっかくの駆除のチャンスを逃すことになる

 

羽をもつシロアリの羽アリは、殺虫剤をかけられた瞬間に逃げ出し、殺虫剤の届かない遠くへ行ってしまいます。

しかし、飛んで行ったシロアリはあなたの家の別の場所から侵入する可能性が残されているのです。

せっかくシロアリの羽アリを、巣を作る前の段階で駆除できるチャンスを、みすみす逃してしまうことに他なりません。

羽アリはどう対処すべき?

シロアリの羽アリは、掃除機で吸うか、ポリ袋などを使って捕獲して駆除するのが最善の手段となります。

シロアリの羽アリを見かけたら、殺虫剤などで殺すのではなく、最善の手段は「掃除機で吸う」ことなのですが、何が良いのかといえば以下のメリットがあるからです。

ポイント
  • ・シロアリを逃がさない
  • ・吸い込んだシロアリはその際の圧力で死んでしまうので殺す手間がかからない
  • ・そのまま捨てることができる

 

もし、掃除機を使えない場所や時間帯の場合には、ポリ袋などを羽アリのところに被せて捕獲するのがおすすめです。

いずれに手段にしても「シロアリを逃がさない」ことが重要であり、それを実現しやすい掃除機を利用する駆除方法が最も理に適っているといえます。

害虫駆除専門家の一言アドバイス
シロアリの羽アリが飛んで来たら、すぐに掃除機を用意して吸い込んでしまいましょう。

 

シロアリ防除の薬剤の効果は何年?

シロアリ防除の薬剤の効果は何年?

シロアリ防除に用いられる薬剤は、長くても5年でその効果が切れることが多いです。

殺虫剤とは異なりますが似たニュアンスで調べられることの多い防除薬剤の効果は永遠ではなく、長くても5年が経過すればその効果は失われていると考えなければなりません。

シロアリ防除はどれだけ長持ちする?

以前にシロアリ駆除を業者に依頼し、防除もしっかりと行ってくれたという場合でも、5年以上経過すればその効果は切れていると考えてください。

「殺虫剤を使用するまでもない、ウチは駆除業者に施工してもらったからね」と自慢げに話す知人は、その数年後にシロアリの被害に遭ってしまいました。

確かに業者が使用する薬剤は数年間その防蟻効果を発揮してくれますが、それは永遠ではありません。

防蟻薬剤の効果が切れる原因

防除に用いられる薬剤は、以下の要因でその成分が分解されてしまいます。

ポイント
  • ・光
  • ・熱
  • ・水分
  • ・バクテリア
  • ・金属イオン
  • ・強い酸性およびアルカリ性

 

施工した箇所や使用した薬剤などにより具体的な期間は異なりますが、多くの薬剤は5年でその効果が切れるとされています。

つまり、駆除業者に施工を依頼した場合でも、施工後5年以上が経過すれば防蟻効果は切れている、つまりシロアリの脅威にさらされる可能性がある状態になっている可能性が高いということなのです。

害虫駆除専門家の一言アドバイス
防蟻薬剤の影響は永遠には続きません、施工後5年経過すれば再施工が必要です。

 

まとめ

この記事では、以下の内容について解説しました。

ポイント
  • ・殺虫剤を使用するとシロアリが逃げてしまう
  • ・完全駆除できるのはプロの知識と技術あってこそ
  • ・羽アリのシロアリが飛んで来たら掃除機で吸うのが一番
  • ・防蟻薬剤は5年ほどで効果が切れる

 

殺虫剤を使用することでシロアリに逃げられてしまい、被害を周辺にまで拡大させてしまうという結果を招いてしまいます。

ですが、シロアリの存在を放置できないことも事実であり、建物への被害を考えると早急に対処すべきことではあるのです。

正しいシロアリ駆除の方法は「駆除業者に依頼して駆除してもらう」ことであり、完全駆除を手間なく安全に実現してくれる優良な業者に依頼してシロアリを駆除してもらいましょう。

ただし、いくら急いでいても「悪質業者」にだけはひっかからないように注意してください。

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斎藤隆

斎藤隆

シロアリメンテナンス2代目管理人。大手の害虫駆除会社から転職で現職へ。現場経験を生かして読者のためになる情報を発信していきます。趣味はアクアリウム(^_^;)
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