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シロアリはコンクリートも食べるって本当?コンクリートなら安心は迷信だった

シロアリ駆除の豆知識
2019.04.24

シロアリは、腐敗した木材等を餌にするから、コンクリート造りの住宅なら安心という噂を聞いたことがありませんか?

確かに、シロアリがコンクリートを食べるなんてにわかには信じられないですよね。

基本的に木材を中心に餌にするシロアリは、蟻酸でコンクリートに穴を開けるということはありません。

しかし、シロアリがコンクートを全く食べないかと言われると、それは違います。

ここでは、シロアリがコンクートを食べるのかというタイトルのもと、コンクートの住宅こそシロアリ対策が必要な事実をご紹介します。

シロアリがコンクートを食べるって本当なの?

インターネット等の情報を見ますと、「シロアリが蟻酸でコンクートを溶かしてしまう」や「コンクートさえも噛み砕く」などの噂を耳にすることがあります。

まず事実から申し上げると、シロアリがコンクートを蟻酸で溶かすことはあり得ません

また、シロアリがコンクートを簡単に食べることもありません。

しかし、シロアリがコンクートを全く食べないかと言われるとそれは違います。実はシロアリは、コンクートの細かい粒子を1つずつ外して硬いコンクートに穴を開けることが可能なんです。

とはいえ、ひび割れのない分厚いコンクリートを噛み砕いて貫通させることは考えにくいです。

シロアリはそもそも硬いコンクートよりも木材のような柔らかいものが好みです。

つまり、シロアリが止むを得ずコンクートを食べてしまう場合はほとんどなく、あったとしても木材等を食べ尽くしてしまい、ほかに食べるものがなかった場合に噛むくらい。

結論としては、シロアリがコンクリートを食べるのは本当ですが、好き好んで食べるということはありません。

基本的には、木材等の柔らかいものを好みます。

床下がコンクートなら安心?ではない理由とは

前章でもお伝えした通り、シロアリは好き好んでコンクリートに穴を開けるということはありません

通常、腐敗した木材等を好み餌にしています。それでは、床下がコンクリートなら安心なのでしょうか?

実際にインターネット上でも「床下がコンクリートなら安心ですよ」という文言が記載されていることがあります。

しかしながら、弊社がこれまで施工した例を見ても、床下がコンクートであってもシロアリ被害が発生している物件がありました。

なぜなのでしょうか?

床下のコンクリート構造には「土間コンクリート(布基礎)」、「ベタ基礎」の大きく分けて2種類があります。

実は、このコンクリート構造どちらにでも、わずかな隙間があるのです。

この隙間から、シロアリが床下へ侵入します。

土間コンクリートの隙間とは

土間コンクリートは、コンクリートの土壌面に流し込み施工します。土壌からの湿気を遮断する目的がありますが、基礎部分とは別に施工されるため、基礎と土壌コンクリート部分は、完全に密着されることがありません

つまり、この部分に隙間が生じるので、シロアリが侵入しやすいというわけです。このようなコンクリートの隙間は、施工時はわずかなものでも、経年劣化と共にその隙間が広がることも。

ベタ基礎コンクリートの隙間とは

ベタ基礎は、地面全体をコンクリートにて覆い底板全体で建物を支える構造になります。

荷重が分散して、安定した基礎になることから、最近の木造住宅では主流の構造になります。

実はこのベタ基礎にも、隙間が生じてしまいます。具体的には、立ち上がり基礎との継ぎ目が生まれてしまうのです。

そこからシロアリが侵入し、シロアリが住みやすい環境であれば、そこに居座ってしまいます。

コンクリートはシロアリの恰好の住処に

上記でお届けしたように床下がコンクリートだからと言って、シロアリが侵入しないということはありません。

基本的にシロアリは、地表に巣や蟻道を作ることはありません。

地表が柔らかすぎてしまうほかに、地表にはシロアリの天敵となるアリや虫がたくさんいるからです。

そのため、自然界のシロアリは大きな石や倒木などの硬い物の中に蟻道を作り、活動します。

そんなシロアリからすると、コンクリートは雨や風から身を守り、外敵の危険も少ない格好の住処になります。

さらに、周囲をコンクリートで覆われ風通しも悪いため、ジメジメとした薄暗い環境となりシロアリの好物である木材まであるのです。

このことから、床下がコンクリートだから安心なのではなく、コンクリートだからこそシロアリ対策が必要でしょう。

まとめ

シロアリは、コンクリートそのものを食べることは稀ですが、その代わりコンクリートで覆われている床下はシロアリが大好きな環境が整っており、格好の住処になります。

また、コンクリートに生じた隙間も住宅の経年劣化と共に広がります。

このようなことから、施工から年月が経過している住宅や、前回シロアリ対策を施した日から5年以上が経過している場合には、一度床下点検のご検討をおすすめします。

弊社は、シロアリ駆除業者として長年の実績をもとに、お問い合わせから現地調査まで迅速に対応します。9時〜18時までにご連絡を頂けた場合、即日対応も可能です。

また時間外でも可能な限り対応させて頂きますので、ぜひ相見積もりの際にもご利用頂けますと幸いでございます。

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岡本肇

岡本肇

シロアリメンテナンスのWeb担当。現場の仕事とホームページの管理と2足の草鞋でがんばります。作業者の目線で知っていると得するシロアリ駆除についての知識を発信していきます。
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