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シロアリ検査は自力で可能?自分で行うシロアリ検査の方法を解説

シロアリ駆除の豆知識
2019.12.25

「シロアリがいるか検査したいけれど、業者を呼ぶのも気がひける…」

「自分で定期的にシロアリ検査できれば、被害を最小限に抑えられるのでは?」

シロアリ検査は業者に依頼するのが一般的ですが、自力でシロアリ検査ができれば手軽にシロアリ被害を最小限に抑えることができます。

この記事では、長年シロアリ駆除に従事してきたプロが教える「シロアリがいるかどうか検査する方法」について解説します。

ポイント
  • ・簡易的なシロアリ被害チェックリスト
  • ・シロアリ被害を調べる方法
  • ・プロに依頼する場合との比較

 
この記事を読めば、あなたの家にシロアリがいるかどうかを手軽に検査することができるようになります。

シロアリ被害を調べる前にチェックしたい9つのポイント

本格的にシロアリ被害を検査する前に、まずは自宅や周辺の状態について以下の項目をチェックしてみてください。

どの項目も手軽に調べられます。

該当する項目が多いほど、シロアリ被害に遭っている可能性が強く疑われます。

ポイント
  • ・自宅内や周辺でシロアリを見かけたことがある
  • ・床がきしむようになった
  • ・壁や柱を叩くと軽い音がする
  • ・築年数が古い
  • ・床下からカビの臭いがする
  • ・雨漏りを経験している
  • ・自宅周辺に木材や段ボール、紙類を置いている
  • ・近所でシロアリ駆除をしている
  • ・前回のシロアリ防除から5年以上が経過している

 

自宅内や周辺でシロアリを見かけたことがある

自宅内、または自宅周辺でシロアリや、シロアリの羽アリを見かけたことがある場合、シロアリ被害の可能性が高くなります。

特に「シロアリが大量に目撃された」という場合は、すでに建物がシロアリによってかなり食べられた後である可能性が高くなります。

床がきしむようになった

床がきしむようになったら、ひょっとしたらシロアリ被害に遭っているかもしれません。

雨漏りや老朽化なども床がきしむ原因となりますが、床や周辺の建材をシロアリに食べられてしまうと耐久性が低下し、床がきしむようになります。

壁や柱を叩くと軽い音がする

壁や柱を叩くと「コンコン」「ポコポコ」といった軽い音がする場合、シロアリに食べられている可能性があります。

シロアリは木材の内部を食害するため、食べられた木材は内部が空洞になり、叩くと空洞音が発生します。

築年数が古い

築年数が古い住居の場合、シロアリ被害に遭っている可能性が高くなります。

新築の場合はシロアリ防除ができている可能性があり、古い場合だとすでに十分な防除効果を発揮できなくなっている可能性があるのです。

床下からカビの臭いがする

床下からカビの臭いがしている場合、シロアリがいるかもしれません。

シロアリの多くは乾燥を嫌い、湿気の多い場所を好むので、床下の換気が不十分で湿気ているとカビが発生し、シロアリにとって都合の良い環境になるのです。

雨漏りを経験している

同様の観点から雨漏りが発生している住居の場合、シロアリが発生している可能性があります。

自宅周辺に木材や段ボール、紙類を置いている

自宅の周辺に木材や段ボール、紙類を置いている場合だと、シロアリが食べに来ている可能性があります。

シロアリの主食は「セルロース」という木材の繊維質であり、シロアリは食べる目的で以下の品物を食害する可能性があります。

メモ
  • ・木材
  • ・木製製品
  • ・段ボール
  • ・雑誌
  • ・新聞紙

 
自宅周辺にシロアリのエサになる品物を置いているとなれば、次のターゲットとして自宅が狙われる可能性は高くなります。

近所でシロアリ駆除をしている

もし、近所でシロアリ駆除をしている場合だと、ひょっとしたら生き残りがあなたの自宅に引っ越している可能性があります。

特に「素人が適当にシロアリ駆除をしてしまった場合」には生き残りが多く、近隣の住宅に住処を変えている可能性は十分に考えられるのです。

前回のシロアリ防除から5年以上が経過している

過去にシロアリ防除をしている場合でも、それから5年以上が経過している場合にはシロアリが来ている可能性が疑われます。

ポイント
  • ・以前は相応の年数、シロアリ防除用の薬剤の効果が続いた
  • ・以前の薬剤は効果が強く、住人や土壌に悪影響を及ぼす可能性が高かった
  • ・対策として、薬剤の効果を弱めた
  • ・その結果、薬剤の持続年数が最大5年程度まで低下してしまった

 
使用する薬剤や使用環境によって持続年数は異なりますが、最大でも5年も持続すれば十分です。

5年以上経過している場合には、すでにシロアリに対する防御効果は失われていると考えるべきです。

害虫駆除専門家の一言アドバイス
該当する項目が多いほど、シロアリ被害を受けている可能性が高いです。

 

シロアリ被害を自力で調べる方法

シロアリ検査を自力で行う場合は、いくつか道具を準備して作業する必要があります。

作業する場所が「床下」などになるため、協力者を用意しておくことをおすすめします。

準備するもの

本格的にシロアリ検査をしたいのであれば、さまざまな品物をホームセンター等で購入する必要があります。

最低限、用意したい品物 できれば用意したい品物 使用目的
帽子 ヘルメット 頭部を保護するため
マスク 防塵マスク ほこりを吸い込まないため
軍手 作業用手袋 手を保護するため
動きやすい服装 作業し 体を保護するため
懐中電灯 ヘッドライト 暗い場所で作業するため
マイナスドライバー くぎ抜き 木材をつつくため
ゴーグル 防護メガネ 目を保護するため
カメラ(スマホでもOK) 被害状況を撮影するため
反対側を見るため
温湿度計 温度と湿度を測るため
シロアリ探知機 シロアリがいるかどうか調べるため

 

シロアリ被害を検査する方法

シロアリ被害を点検する基本は「床下の検査」です。

上記の品物を装備して床下に潜り、以下の項目をチェックしてください。

ポイント
  • ・蟻道を探す
  • ・木材の状態をチェックする
  • ・水漏れの有無をチェックする

 
「蟻道(ぎどう)」とは、土や木くずなどを材料にしてシロアリが作る「シロアリの通り道」であり、地面から基礎部分や壁を伝って木材に到達している見た目になっています。

なお、床下から出られなくなる事態などを想定して、救助や連絡を担当する協力者を用意しておきましょう。

害虫駆除専門家の一言アドバイス
床下に蟻道があれば、シロアリが侵入している可能性が高いです。

 

シロアリ検査はプロに依頼しよう

シロアリ被害の検査は、素人にはあまりおすすめできません。

プロであるシロアリ駆除業者の多くは、シロアリ調査だけなら無料で行ってくれるケースが多いです。

シロアリ検査の自力VSプロ

「すぐに調査できるか?」という点は問題がありますが、検査の品質はプロの方が何枚も上手です。

自力でのシロアリ検査 業者に依頼するシロアリ検査
調査開始までの期間
道具と時間があればすぐにでも

場合によっては数日~数週間必要
検査の正確性
素人には見落としが多い

プロによる調査は間違いない
検査による危険性 ×
狭い場所での作業はケガするリスク

住人は作業しないのでケガもしない

 

検査するだけなのにお金をかけたくない…

業者に検査を依頼する上でのもう1つのデメリットは「費用」ではないでしょうか。

しかし、シロアリ駆除業者の多くは検査だけであれば無料で引き受けてくれるところが多いです。

簡易的なセルフチェックで「シロアリがいるかもしれない!」と思ったら、自力で検査するのではなく、プロである駆除業者に依頼することをおすすめします。

害虫駆除専門家の一言アドバイス
駆除業者は高品質な検査を、無料で引き受けてくれることが多いです。

 

まとめ

この記事では、以下の内容について解説しました。

ポイント
・建物の変化はシロアリによるものかもしれない
・シロアリ検査にはさまざまな道具が必要である
・シロアリ検査の基本は床下
・蟻道があればシロアリのリスクが高い
・自力でのシロアリ検査は正確性や危険性が問題
・駆除業者の多くは無料で検査してくれる

 
意外と「業者は無料で検査をしてくれる」ことを知らないようで、それがシロアリ検査の依頼を妨げているケースが多いのです。

自力でも検査できなくはありませんが、正確性などの問題が気になりますので、安全かつ正確な検査を業者に依頼してください。

その際には、訪問販売などで「悪質業者」に引っかからないように注意してください。

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斎藤隆

斎藤隆

シロアリメンテナンス2代目管理人。大手の害虫駆除会社から転職で現職へ。現場経験を生かして読者のためになる情報を発信していきます。趣味はアクアリウム(^_^;)
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